2007'11.13.Tue
要望書を作成してみる
現在の我が家は賃貸の3LDK、決して狭くはありません。むしろ広い部類ではないかと思います。しかし前述のように手狭感が否めないのは確かですし、車好きの僕にとっては駐車場が青空であるというのも気になっていました。趣味のラジコンを調整するにもあまりの狭さで片付けも大変、嫁さんも再び始めたピアノを思い切り弾きたいと羨望しているようです。
先日のA社さんの来訪をきっかけに、今後各HMさんにいちいち口頭で説明するのも大変だし公平さを欠きそうな気がしたので家に対する要望をまとめて記載していくことにしました。最初は単なるテキスト打ちでほとんど殴り書きのような状態です。シンプルモダンな外観を希望することやLDKを明るく、広くとるなどなど・・思いつく限り書き込んでみました。とりあえずA4枚に収まるくらいの箇条書きでした。まずはこの要望書で今後の条件を提示することにしたのです。
現在の我が家は賃貸の3LDK、決して狭くはありません。むしろ広い部類ではないかと思います。しかし前述のように手狭感が否めないのは確かですし、車好きの僕にとっては駐車場が青空であるというのも気になっていました。趣味のラジコンを調整するにもあまりの狭さで片付けも大変、嫁さんも再び始めたピアノを思い切り弾きたいと羨望しているようです。
先日のA社さんの来訪をきっかけに、今後各HMさんにいちいち口頭で説明するのも大変だし公平さを欠きそうな気がしたので家に対する要望をまとめて記載していくことにしました。最初は単なるテキスト打ちでほとんど殴り書きのような状態です。シンプルモダンな外観を希望することやLDKを明るく、広くとるなどなど・・思いつく限り書き込んでみました。とりあえずA4枚に収まるくらいの箇条書きでした。まずはこの要望書で今後の条件を提示することにしたのです。
要望書。依頼先が決まるまでは詳細は控えさせてくださいm(__)m
ちなみに、今後家を建てようと思っている方は要望書を作成しておくことを是非おすすめします。また、できれば現在の住まいに対する不満点も書き出しておいた方がよいように思います。現在の不満点を解消することがまず第一義だと思うので。要望書の中身
ちなみに要望書を作成し出すと、自分の家に対するイメージがグッと固まってきます。キッチン一つとっても、どういったキッチンがあるのかを調べなければなりません。要望書を書くためにはそれなりの知識も必要となってくるのは確かなようです。
この要望書は当初A4で1ページのものだったのですが、その後何度となく改訂を繰り返し3ページになってしまいました。HMさんとの話し合いを進めていくと、自分たちの思ったいたこととは違う新しい発見があります。最初は漠然としていた要望も次第に現実味を帯び、より細かくなっていきます。また、最初は必要だろうと思っていた部屋が必要なくなってしまったり、またその逆であったりと、要望は常に変化し続けます。ただ、ある程度までで要望を打ち切っておかないと、今後のHMさんとの交渉に支障が出る可能性が高いです。HMさんもヒマではありませんので、細かな打ち合わせは契約後という流れになります。間取りや、ここだけは絶対に譲れないという条件をしっかり提示し話し合うことが必要な感じがしています。
また、文章だけではなく写真なども準備しておいた方がいいでしょう。特に外観は家の顔を決める重要な要因ですので、各社のパンフレットや散歩がてら見つけた素敵な家などの写真を提示すれば、HMさんもイメージをつかみやすくなります。
こうして要望書を改訂し始めた頃から、仕事が終わると市内の高級住宅街を通って帰宅することが多くなりました。高級住宅街というのはHM主導で規格化された開発と違い、実に様々で個性的な家が建ち並んでいます。重厚感のある和風の家から、究極のシンプルモダンまで、ほとんどがハイセンスな建物ばかりです。もちろん、バリバリの豪邸ばかりではありません。30坪程度の敷地でも『自分たちの家』という表現がぴったりの個性的な建物も何軒も建っています。少なくとも建てるまでに相当の苦労をされたことがよくわかります。
こうした町並みを見ていると、参考になる家が何軒も出てきます。中にはいることはできませんが、外構や外観を見ているだけでもかなりの勉強になります。たとえばガレージなどもシャッター一つでその顔を大きく変えてしまいます。また、屋根の形状や壁の配色なども方向や時間によって見え方が違ってきます。
昼間の町並みも勉強になるのですが、僕が特に重視したのは『夜』です。夜間の照明の使い方はハイセンスなお家ほど巧みです。室内からの光が見えるか見えないか、ぎりぎりの照明を使っているかと思えば、外構にはスポットライトで照らし出されたシンボルツリー。家全体をぼうっと浮かび上がらせる工夫などがされている家もあります。昼間は仕事でほとんど家にいないので、やはり夜間の存在感は重要だと感じています。外構をどうするかも肝になってきそうです。
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ちなみに要望書を作成し出すと、自分の家に対するイメージがグッと固まってきます。キッチン一つとっても、どういったキッチンがあるのかを調べなければなりません。要望書を書くためにはそれなりの知識も必要となってくるのは確かなようです。
この要望書は当初A4で1ページのものだったのですが、その後何度となく改訂を繰り返し3ページになってしまいました。HMさんとの話し合いを進めていくと、自分たちの思ったいたこととは違う新しい発見があります。最初は漠然としていた要望も次第に現実味を帯び、より細かくなっていきます。また、最初は必要だろうと思っていた部屋が必要なくなってしまったり、またその逆であったりと、要望は常に変化し続けます。ただ、ある程度までで要望を打ち切っておかないと、今後のHMさんとの交渉に支障が出る可能性が高いです。HMさんもヒマではありませんので、細かな打ち合わせは契約後という流れになります。間取りや、ここだけは絶対に譲れないという条件をしっかり提示し話し合うことが必要な感じがしています。
また、文章だけではなく写真なども準備しておいた方がいいでしょう。特に外観は家の顔を決める重要な要因ですので、各社のパンフレットや散歩がてら見つけた素敵な家などの写真を提示すれば、HMさんもイメージをつかみやすくなります。
こうして要望書を改訂し始めた頃から、仕事が終わると市内の高級住宅街を通って帰宅することが多くなりました。高級住宅街というのはHM主導で規格化された開発と違い、実に様々で個性的な家が建ち並んでいます。重厚感のある和風の家から、究極のシンプルモダンまで、ほとんどがハイセンスな建物ばかりです。もちろん、バリバリの豪邸ばかりではありません。30坪程度の敷地でも『自分たちの家』という表現がぴったりの個性的な建物も何軒も建っています。少なくとも建てるまでに相当の苦労をされたことがよくわかります。
こうした町並みを見ていると、参考になる家が何軒も出てきます。中にはいることはできませんが、外構や外観を見ているだけでもかなりの勉強になります。たとえばガレージなどもシャッター一つでその顔を大きく変えてしまいます。また、屋根の形状や壁の配色なども方向や時間によって見え方が違ってきます。
昼間の町並みも勉強になるのですが、僕が特に重視したのは『夜』です。夜間の照明の使い方はハイセンスなお家ほど巧みです。室内からの光が見えるか見えないか、ぎりぎりの照明を使っているかと思えば、外構にはスポットライトで照らし出されたシンボルツリー。家全体をぼうっと浮かび上がらせる工夫などがされている家もあります。昼間は仕事でほとんど家にいないので、やはり夜間の存在感は重要だと感じています。外構をどうするかも肝になってきそうです。
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