2008'03.16.Sun
キッチンを作ってみました
嫁さんのたっての希望により作っていくキッチンですが、いろんなキッチンを見に行くたびに【あっちのほうがいいかも】【いや、こっちのほうが・・】とプランが転々としています。今まで見てきたキッチンの中ではどうやらクリナップのS.S.が気に入っているようですが、先日見に行ったModelloのキッチンも捨てがたい様子。特にModelloのキッチンは対面カウンター部を収納と兼用させている心憎い演出がなされています。若干スペースが必要ですが、非常に便利な一品。
キッチンの形式としては嫁さんは当初から【対面タイプ】と決めていたようなので、それならダイニング側に収納やダイネットカウンターでも設けようかということになり、今に至ります。また、ワークトップがフルオープンだと手元が見えてイヤなようなので、若干の腰壁を設けようかということになっています。しかしメーカー標準品だとなかなかこういった希望をかなえてくれるものはなさそうです。メーカーのキッチンを改造してしつらえるか、一から全部作るか、ということになりそうです。
嫁さんのたっての希望により作っていくキッチンですが、いろんなキッチンを見に行くたびに【あっちのほうがいいかも】【いや、こっちのほうが・・】とプランが転々としています。今まで見てきたキッチンの中ではどうやらクリナップのS.S.が気に入っているようですが、先日見に行ったModelloのキッチンも捨てがたい様子。特にModelloのキッチンは対面カウンター部を収納と兼用させている心憎い演出がなされています。若干スペースが必要ですが、非常に便利な一品。
キッチンの形式としては嫁さんは当初から【対面タイプ】と決めていたようなので、それならダイニング側に収納やダイネットカウンターでも設けようかということになり、今に至ります。また、ワークトップがフルオープンだと手元が見えてイヤなようなので、若干の腰壁を設けようかということになっています。しかしメーカー標準品だとなかなかこういった希望をかなえてくれるものはなさそうです。メーカーのキッチンを改造してしつらえるか、一から全部作るか、ということになりそうです。
なかなか面白いです
そんな二転三転する要望を聞き入れつつ、最近はじめたSketchUpの 練習もかねてキッチンを作ってみました。SketchUpはGoogleに買収されてからフリー版が出回るようになったので大変ありがたいです。レンダリングエンジンやプラグインなんかもフリーでたくさん出回っているのでカスタマイズの幅も大きく使い勝手も上がります。自由曲面などを作るには苦手なようで すが【箱物】は非常に簡単に作れます。DXF形式も一部サポートしているので、他のアプリケーションとの連携も比較的容易です。
今回は大雑把な大きさを検討するために製作してみました。従って引き出しなどは適当に造作しています。一応、コンロとシンクの大きさは嫁さんの希望通りに。また、ワークトップ全体の大きさもS.S.の最大値である3080mmを基準としました。フルオープンだとどうしてもレンジフードが圧迫感をかもし出 しますので、今回は腰壁部分にグリーンハイキを設置し、下引き換気としてみました。
また、ダイニング側にはModello風の収納兼カウンターをしつらえました。テーブルの大きさは700x450で3つをテーブルとして使用できるようにし、また残りの一つは引き出しとしています。なお、テーブル上部には埋め込み型のライトを仕込んでいます。
画像の書き出しですが、ラフスケッチはSketchUpの【スタイル】から【スケッチ/ペン (黒)】を選択。とてもいい味が出ています(^^) またカラーでのレンダリングはフリーのレンダラ、Kerkythea2008に【SU2KT】 を用いてエクスポートし、適宜光源を設定して【23.Ambient Occlusion】でレンダリングしました。光源設定や素材設定が結構難しく、慣れた人ならともかく何も知らずにレンダリングを繰り返すと非常に無駄な時間だけが流れていきます(笑) 物理でも選択しておくんだった・・・Orz。
そんな二転三転する要望を聞き入れつつ、最近はじめたSketchUpの 練習もかねてキッチンを作ってみました。SketchUpはGoogleに買収されてからフリー版が出回るようになったので大変ありがたいです。レンダリングエンジンやプラグインなんかもフリーでたくさん出回っているのでカスタマイズの幅も大きく使い勝手も上がります。自由曲面などを作るには苦手なようで すが【箱物】は非常に簡単に作れます。DXF形式も一部サポートしているので、他のアプリケーションとの連携も比較的容易です。
今回は大雑把な大きさを検討するために製作してみました。従って引き出しなどは適当に造作しています。一応、コンロとシンクの大きさは嫁さんの希望通りに。また、ワークトップ全体の大きさもS.S.の最大値である3080mmを基準としました。フルオープンだとどうしてもレンジフードが圧迫感をかもし出 しますので、今回は腰壁部分にグリーンハイキを設置し、下引き換気としてみました。
また、ダイニング側にはModello風の収納兼カウンターをしつらえました。テーブルの大きさは700x450で3つをテーブルとして使用できるようにし、また残りの一つは引き出しとしています。なお、テーブル上部には埋め込み型のライトを仕込んでいます。
画像の書き出しですが、ラフスケッチはSketchUpの【スタイル】から【スケッチ/ペン (黒)】を選択。とてもいい味が出ています(^^) またカラーでのレンダリングはフリーのレンダラ、Kerkythea2008に【SU2KT】 を用いてエクスポートし、適宜光源を設定して【23.Ambient Occlusion】でレンダリングしました。光源設定や素材設定が結構難しく、慣れた人ならともかく何も知らずにレンダリングを繰り返すと非常に無駄な時間だけが流れていきます(笑) 物理でも選択しておくんだった・・・Orz。
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