2007'09.16.Sun
いざ探してみよう!
探し求める土地の広さですが、やや広めの100坪程度を目標としました。夫婦2馬力(現在は1.15馬力くらいですが・・・)のいわゆるダブルインカムなのでなんとかなりそうなかなぁと漠然と考えていました。100坪というのは別に何か基準があったわけではなく、庭やガレージを余裕を持って設置できるくらいの面積かなぁと勝手に想像しただけです。僕の実家には小さな庭やカーポートがおおよそ50坪前後の敷地に配置されていたので、目安にはしました。
今住んでいる地域は関西の一地方都市ですが、やはり市中心部はかなりの値がするようです。しかしまぁ金額のことは考えずに【土地は縁もの】という言葉を信じて、職場の上司などにもそれとなく「土地を探しているんです けど〜」などと吹聴して回ってみました。
希望の土地は自分たちの足だけで探すには結構限界があります。僕は郊外でも全然かまわなかったのですが、嫁さんが【現在住んでいる市中心部から離れたくない】【生活環境を極力変えたくない】【子供の学区のことも心配】などという意見のため市中心部をメインに探すことに。あえて不動産屋さんの店頭には赴かず、自分の足と口コミや紹介だけを信じて探すことに決めました。
土地の条件は以下で探すこととしました。
・広さは100坪前後
・前面道路は最低限6m以上
・できる限り南面道路、南向き
・場所は市中心部を
探し求める土地の広さですが、やや広めの100坪程度を目標としました。夫婦2馬力(現在は1.15馬力くらいですが・・・)のいわゆるダブルインカムなのでなんとかなりそうなかなぁと漠然と考えていました。100坪というのは別に何か基準があったわけではなく、庭やガレージを余裕を持って設置できるくらいの面積かなぁと勝手に想像しただけです。僕の実家には小さな庭やカーポートがおおよそ50坪前後の敷地に配置されていたので、目安にはしました。
今住んでいる地域は関西の一地方都市ですが、やはり市中心部はかなりの値がするようです。しかしまぁ金額のことは考えずに【土地は縁もの】という言葉を信じて、職場の上司などにもそれとなく「土地を探しているんです けど〜」などと吹聴して回ってみました。
希望の土地は自分たちの足だけで探すには結構限界があります。僕は郊外でも全然かまわなかったのですが、嫁さんが【現在住んでいる市中心部から離れたくない】【生活環境を極力変えたくない】【子供の学区のことも心配】などという意見のため市中心部をメインに探すことに。あえて不動産屋さんの店頭には赴かず、自分の足と口コミや紹介だけを信じて探すことに決めました。
土地の条件は以下で探すこととしました。
・広さは100坪前後
・前面道路は最低限6m以上
・できる限り南面道路、南向き
・場所は市中心部を
前面道路幅が6m以上というのは、(場所にもよるでしょうが)これくらいあれば駐車や進入には特に問題ないかなと思ったからです。車2台が普通に対向できるくらいの幅はこれくらいかなぁと勝手に思っただけです。今住んでいるマンションは幅3m弱ほどの道路を出入りしないといけないので、道路幅に関しては僕が強く希望しました。
条件が・・・
こんな感じで土地探しをはじめてまもなくの頃です。お義母さんから『実は私も土地を探している。できれば近くに住みたい』というかなり大胆な提案がありました。これにはかなり驚きました。現在義弟と2人暮らしのお義母さんですが、義弟が結婚する頃には今の家を出て新居を構えたいというのです。僕たちと同居という形ではなく、あくまでも別邸を建てて住みたいとのこと。希望する土地の広さは50坪程度、希望する距離はいわゆる【スープの冷めない距離】とのことでした。土地探しはいっそう難しいものになってきたように感じられた瞬間でした・・・。
条件はさらに以下が追加されました。
・希望の土地の近辺に50坪前後の土地があること
そんな中、上司と昼食をともにする機会があり、義母からこんな提案があったことを伝えると『それじゃぁ知り合いの不動産屋さんを紹介してあげるわ』といわれ、いきなりポケットから携帯電話を取り出し電話を始めました。そこで僕たちの100坪・お義母さんの50坪の条件を話してくれました。こんなことで大丈夫かなぁ〜と思いながらも、顔の広そうな上司のことなので少し期待している自分がいました・・・。
1週間ほどしていくつかの候補となる土地が上司を通じて地図付きで提示されました。とりあえず現場に行ってみて感じをつかんできてくださいとのこと。早速見て回ることにしました。しかしどれもピンときません。道路が狭かったり、変形土地であったり・・・。そんな中、自宅の近所に南面の180坪程度の土地がありました。広さ的には希望より少々広いものの道路幅も15m以上はあります。また比較的閑静な住宅街で裏手には高校や中学校があります。ただ価格が・・・。とりあえず今回は保留ということにして、他にもいい条件が出るのを待つことにしました。
その後も何度か土地を提示されましたが、なかなか希望の条件には当てはまりません。なかには250坪で2億5000万円!という常識外れの土地も教えていただきましたが、話になりません(笑)【土地は縁もの】といわれるゆえんがわかるような気がしました。すでに最初の提示から1ヶ月以上が過ぎていました。結局この1ヶ月以上の探し回りで一番よさげだったのは、例の180坪の土地でした・・・。
条件が・・・
こんな感じで土地探しをはじめてまもなくの頃です。お義母さんから『実は私も土地を探している。できれば近くに住みたい』というかなり大胆な提案がありました。これにはかなり驚きました。現在義弟と2人暮らしのお義母さんですが、義弟が結婚する頃には今の家を出て新居を構えたいというのです。僕たちと同居という形ではなく、あくまでも別邸を建てて住みたいとのこと。希望する土地の広さは50坪程度、希望する距離はいわゆる【スープの冷めない距離】とのことでした。土地探しはいっそう難しいものになってきたように感じられた瞬間でした・・・。
条件はさらに以下が追加されました。
・希望の土地の近辺に50坪前後の土地があること
そんな中、上司と昼食をともにする機会があり、義母からこんな提案があったことを伝えると『それじゃぁ知り合いの不動産屋さんを紹介してあげるわ』といわれ、いきなりポケットから携帯電話を取り出し電話を始めました。そこで僕たちの100坪・お義母さんの50坪の条件を話してくれました。こんなことで大丈夫かなぁ〜と思いながらも、顔の広そうな上司のことなので少し期待している自分がいました・・・。
1週間ほどしていくつかの候補となる土地が上司を通じて地図付きで提示されました。とりあえず現場に行ってみて感じをつかんできてくださいとのこと。早速見て回ることにしました。しかしどれもピンときません。道路が狭かったり、変形土地であったり・・・。そんな中、自宅の近所に南面の180坪程度の土地がありました。広さ的には希望より少々広いものの道路幅も15m以上はあります。また比較的閑静な住宅街で裏手には高校や中学校があります。ただ価格が・・・。とりあえず今回は保留ということにして、他にもいい条件が出るのを待つことにしました。
その後も何度か土地を提示されましたが、なかなか希望の条件には当てはまりません。なかには250坪で2億5000万円!という常識外れの土地も教えていただきましたが、話になりません(笑)【土地は縁もの】といわれるゆえんがわかるような気がしました。すでに最初の提示から1ヶ月以上が過ぎていました。結局この1ヶ月以上の探し回りで一番よさげだったのは、例の180坪の土地でした・・・。
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