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シンプルモダンな家を建てる日記

シンプルモダンで住みやすい家を建てるまでの紆余曲折・悪戦苦闘を備忘録的に記録していきます。いつ完成するのでしょうか?

2024'05.19.Sun
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2008'03.12.Wed
いろいろ見て回ってます

県内のいろんな建築家さんのブログをチェックすることが日課なのですが、そんな中この週末にオープンハウスをする家を発見。自宅から車で30分くらいの場所なので出かけてみることに。ただこの週末、僕は仕事があるため参加できず。家族だけでも行っておいでと思っていたら、工務店さんから『オープンハウス前ですがどうぞ』とのお声を掛けていただく機会に恵まれ、平日夕方から見学させていただくことになりました。

見せていただいたのは、新興住宅地の一角に建つ一軒家。田園地帯でやや小高い場所にあり、ロケーションは抜群です。そこに建っているのはスマートな感じの家でした。土地面積およそ50坪、建築面積は40坪前後でしょうか。屋根はガルバリウム鋼板、玄関ドアは無垢の板で作り付けられた引き戸になっています。自然素材を生かしたモダンな和風の家、といった感じでしょうか。
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2008'03.02.Sun
職場兼用の住居でした

月が変わって最初の日曜日、比較的穏やかな晴天に恵まれたので自宅から車で20分くらいのところで開催されたオープンハウスを見に行ってきました。ここは自宅兼接骨院診療所という造りで、1Fは診療所、2Fか居住区となった建物です。東側に当たる正面ファサードはシンプルモダンな箱といった感じ。壁は基本的に淡いチョコレート色で吹き付けられ、落ち着いた印象です。診療所の中は非常に明るいの一言に尽きます。複数のベッドが北側の診療室に置かれているのですが、安定した光が差し込む形になっておりゆったりと診療が受けられそうです。南側はトイレや待合いとなっていて、これまた明るく時間を過ごすことができます。
SClinic.jpg
箱形のシンプルな建物ですが、屋根はハーフボールトです。
住居用の玄関は1F西側に設けられ、玄関ホールは吹き抜け。すぐに階段があり2Fのリビングへと続きます。2Fリビングも非常に明るく、南の光がどんどん入ってきます。夏は多少暑いかも知れませんが、冬はかなり快適になるはずです。ガラスはエコガラスが使用され、外側から見ると淡いハーフミラー調です。プライバシーも保てるような造りになっています。ご夫婦二人だけのお住まいということで、2Fはリビング以外に寝室とサニタリー・浴室しかありません。2Fホールがちょっとした読書や趣味の場所という感じのようです。浴室は3in1で構成されています。日本人にはなじみにくい構成かと思っていたのですが、モダンな家では結構採用されているようですね。

途中、建築家のN先生に直接案内していただくことができ、約1時間ほど堪能させていただきました。細かな点にこだわった素敵なお家でした。またの機会が有れば是非オープンハウスに参加してみたいと思います
2008'02.27.Wed
今日は飲みますよ〜(笑)

先日の作品見学ツアーの際、前回のプランを見直した【プラン3】が間取り図と模型と共に提示されました。すでに3Dパース化し、だいたいの雰囲気がわかりましたので再度細かな点を打ち合わせです。
Plan3_1F.jpgPlan3_2F.jpg
1F・2Fの間取り図。細かな点でまだ調整が必要なようです。
基本的に大きな変更はないものの、やはり実際住むとなると不便そうな点がいくつか。
  1. ビルトインガレージから家人用の内玄関へ行く際、玄関を通らねばならない
  2. バーカウンターの幅が1700mmと狭い
  3. キッチンをもう少し大きくしたい
  4. トイレに小便器を設置したい
  5. 庭部分をもう少し広げられないか
  6. etc.
2008'02.24.Sun
オープンハウスを見に行きました

最近は結構件数も多いのか、地元でも建築家さんたちが主催するセミナーやオープンハウスなどが目立つようになりました。今回は地元で活躍するK村先生が手がけたオープンハウスを見に行く機会に恵まれたので出かけてみることにしました。当日はあいにくの天気。駐車場から現地までの徒歩にして約5分は吹雪でした。こんな大雪は10年ぶりらしく、滅多に見ない雪に子供も喜んでいました。

現地は約30坪弱の土地に建てられた2階+ロフトの建物。正面ファサードはシンプルモダンという印象で、一部キャンティレバー?構造になっている感じです。1階には1部屋しかなく、ご主人の趣味室が。そして2階にLDKや水回り、主寝室が。ロフト部分は家事室+子供部屋という感じでした。狭小住宅ではありましたが、かなり凝った造りだと思いました。この家には幅木がなく、壁が床から浮いた感じに見えます。実用性はともかく、なかなか面白い造りになっています。また、この家の特徴は西側の内壁が一面にペイントされているということです。クロスでは思った色がなかったため、全面ペンキ塗りで仕上げているとのこと。意外にも普通に見えてしまったりして、家に良くなじんでいると思いました。

リビングの椅子はすべてデザイナーズ。しかも1脚1脚すべてが違います。パントンチェアがお好きらしく、子供部屋にも色違いが置いてあったりしました。サニタリー&ランドリースペースは一体化され、3in1の構造です。ドアはオレンジに着色されており、開放感もあり素敵なお家でした。

コスト減額のためか、寝室のように普段あまり使わないような場所には、照明も【裸電球+ブラケット】のようなチープだけど暖かみのある選択なんかがされていて面白く思いました。HMではこうはいかんのでしょうなぁ・・・。
2008'02.20.Wed
建築中の物件を見せてもらいました

T川所長が手がけている現在進行中の3物件を見せていただくことになりました。最初はT川所長の事務所から歩いて2分ほどに建つ縦長のお家です。去年の秋、T川所長と初めて出会ったのもこの場所でした。外見はシンプルで、タイル張りのR壁がそのファサードを一層際だたせています。古くからの商業地区であり周辺の建物も密集しているためか、中庭を抱くコートハウス仕様です。美装が終わっているような雰囲気でしたので手袋を持参し見せていただきました。

基本的にシンプル&ナチュラル系の家ですが、造りはかなり細かいという感じです。幅木は目立たないような高さと色に設えられ、リビングのAVボードは壁付けで宙に浮かんでいる雰囲気です。また、リビングの壁にはR壁と同じタイルが貼られ一体感を醸し出しています。リビングの壁には鏡面仕上げのステンレスボックスが設えられ、電球色の蛍光灯を使ったコーブ照明が点く仕組みとなっています。昼間の見学でしたので、そのあたりはわかりにくかったのですが、夜になるとおそらく凸凹したタイルがその陰陽を際だたせることになるのでしょう。
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